第34回 【早春の目黒川にて】

2月12日(月)は三連休の最終日。

一昨日は東京ドーム、昨日はBunkamuraザ・ミュージアムと
2日連続の外出だったので今日はゆっくり自宅で静養、
とも思ったが、好天に誘われ午後から3人で外出。

昨日と同じ目黒川沿いの小路をのんびり散歩。
日差しは春のそれを思わせるが、空気はまだまだ冷たい。
東京はポカポカ陽気だった昨日より一気に5℃も下がって真冬の寒さ。

そんな中でも川沿いの木々の蕾は、約1ヵ月半後の開花に向けて
少しずつだが着実に膨らみつつあるように見える。

冬来たりなば春遠からじ。

還暦を目前に控え、四季の移ろいに、今までになく敏感に、
そして感傷的にもなってきた。

夏と違って「行く冬を惜しむ」という気持ちはさすがに起きないが、
それでも今月の終わりごろには、春の訪れとともに、
早くも1年の1/6が過ぎてしまったのかと、いささか茫然となるだろう。

そんなおじちゃんの年寄りじみた感慨をよそに、

kuro37.jpg

クロは「お花はいつ咲くの?」と、小さな蕾に向かって無邪気に話しかけていた。
 

コメント

非公開コメント

おじちゃん

現在59歳の自営業男性
妻とクロとの3人暮らし。